【坐骨神経痛】お尻をほぐしても治らない原因とは?太ももの外側を整えるセルフケア
2026年08月7日
坐骨神経痛でお尻を押しても戻る人へ
坐骨神経痛になると、多くの方がお尻をマッサージしたり、ストレッチしたりします。
その場では楽になるものの、
- また痛くなる
- 足がしびれる
- 足が重だるい
という経験はありませんか?
実は、その原因はお尻だけではないことがあります。
見落とされやすい「太ももの外側」の硬さ
私が施術でよく確認するのが、
太ももの外側です。
この部分が硬くなると、
足の外側の筋肉や組織の動きが悪くなり、
お尻から足にかけての負担が大きくなります。
すると、
- お尻が張る
- 足の外側がしびれる
- 足が重だるい
- 坐骨神経痛のような症状が出る
という状態につながることがあります。
東洋医学では「流れ」の滞りと考える
東洋医学では、
痛みは**「流れ」が滞ったサイン**と考えます。
特に太ももの外側は、**胆経(たんけい)**という経絡が通る重要なラインです。
この流れが悪くなると、
下半身全体の巡りが低下し、
結果としてお尻や足に負担がかかりやすくなります。
つまり、
お尻だけをケアしても、流れの原因が残っていれば症状は戻りやすいのです。
自宅でできる「風市(ふうし)」のツボ刺激
今回おすすめするのが、
風市(ふうし)というツボです。
風市の場所
まっすぐ立ち、腕を自然に下ろしたときに、
中指が当たる太ももの外側にあります。

刺激方法
- 親指で風市を押します。
- 左右それぞれ約20秒。
- 「痛気持ちいい」程度の強さで刺激してください。
セルフケア後に確認してほしいこと
ツボを押した後は、
一度立ち上がって歩いてみてください。
- 足が軽くなった
- お尻の張りが減った
- 歩きやすくなった
という変化を感じる方も少なくありません。
もちろん個人差はありますが、
体の「流れ」が変わることで、動きやすさが変化することがあります。
セルフケア方法はこちら
まとめ|坐骨神経痛はお尻だけを見ないことが大切
坐骨神経痛というと、
「お尻が原因」と考えがちです。
しかし実際には、
太ももの外側や足全体の動き、巡りが影響していることもあります。
だからこそ、
お尻だけをケアするのではなく、
太ももの外側まで含めて整えることが改善への近道になる場合があります。
まずは今回ご紹介した風市のツボ刺激を試して、体の変化を感じてみてください。
「あんじ整体院」では、
『痛い場所=原因ではない』
という考え方をもとに、坐骨神経痛や腰痛、膝痛を根本から
見直すセルフケアを発信しています。
YouTubeでは、東洋医学と整体の視点を組み合わせた、
今日から実践できるセルフケア動画を配信中です。
ぜひ他の動画やブログも参考にして、ご自身の体の「巡り」を
整える習慣を始めてみてください。









