【肩こり】姿勢が悪いから肩こるは勘違い?猫背と肩こりの本当の関係

2026年07月16日

「姿勢が悪いから肩がこる」

そう言われたことはありませんか?

猫背だから肩がこる。
姿勢を正せば肩こりは良くなる。

実はこの考え方に違和感を感じています。

私は15年以上整体師として多くの方の体を見てきましたが、肩こりの原因を「姿勢」だけで説明できるケースはほとんどありません。

今回は、

「姿勢が悪いから肩こる」は本当なのか?

東洋医学の視点も交えながら解説していきます。


なぜ姿勢を良くしても肩こりは戻るのか

多くの人は、

  • 猫背だから肩がこる
  • 姿勢が悪いから首が痛い

と思っています。

しかし考えてみてください。

姿勢を意識して背筋を伸ばしても、数分後には元の姿勢に戻っていませんか?

学校でも、

「姿勢を正しなさい」

と言われ続けてきました。

それでも猫背はなくなりません。

つまり、

姿勢そのものが原因なら、とっくに解決しているはずなのです。


姿勢は原因ではなく結果

私は、

姿勢は原因ではなく結果

だと考えています。

例えば、

疲れたとき。

無意識にこうなりませんか?

  • 背中が丸くなる
  • 肩が落ちる
  • 首が前に出る

逆に、

強いストレスを感じたときは

  • 肩が上がる
  • 首が固まる
  • 呼吸が浅くなる

こうした反応が起こります。

つまり猫背は、

悪い姿勢ではなく

体が今の状態を表現しているサイン

なのです。


肩こりの本当の原因は「防御反応」

体には防御反応があります。

疲労

ストレス

不安

緊張

こうしたものを感じると、

体は自分を守ろうとします。

その結果、

  • 首を固める
  • 肩を上げる
  • 呼吸を浅くする

という反応が起こります。

そして、

この状態が続くことで肩こりになります。

つまり、

肩こりは単なる筋肉の問題ではなく、

体が「もう少し休ませて」と伝えているサイン

なのです。


東洋医学で考える肩こりの原因

東洋医学では、

「流れれば整う
止まれば症状が出る」

という考え方があります。

肩こりも同じです。

特に関係するのが

膀胱経

頭から背中、腰、脚へ続く経絡

胆経

頭の横から体の側面を流れる経絡

三焦経

薬指から腕、肩甲骨へ続く経絡

これらの流れが滞ることで

  • 肩が重い
  • 首が張る
  • 頭がぼーっとする

という症状が出やすくなります。


肩だけ揉んでも改善しにくい理由

肩こりだから肩を揉む。

これは間違いではありません。

しかし、

肩だけを揉んでも戻る人が多いのも事実です。

なぜなら、

肩は結果として硬くなっている場所だからです。

本当に見るべきは

  • 呼吸
  • ストレス
  • 疲労
  • 巡り

なのです。


肩こり改善セルフケア

① 腕を20秒振る

肩こりの人は腕が硬くなっています。

両腕の力を抜き、

前後に軽く20秒振ってください。

ポイントは

「頑張らないこと」

です。


② 肩井(けんせい)

首の付け根と肩先の中間。

肩こりの代表的なツボです。

人差し指と中指で20秒押します。

期待できる効果

  • 肩こり
  • 首の張り
  • 頭痛
  • 疲労感


③ 手三里(てさんり)

肘のシワから指3本分ほど手首側。

上半身の巡りを整えるツボです。

20秒刺激してください。

期待できる効果

  • 肩こり
  • 腕の疲れ
  • 首の張り
  • 巡り改善


年齢のせいにしない

よく、

「もう年だから」

と言われます。

でも、

60代・70代でも元気な人はたくさんいます。

逆に若くても肩こりに悩む人もいます。

つまり、

問題は年齢ではありません。

大切なのは

巡りの状態

です。


まとめ

肩こりは

「姿勢が悪いから起こる」

のではありません。

本当は、

  • 疲労
  • ストレス
  • 呼吸の浅さ
  • 巡りの低下

によって体が防御反応を起こし、

その結果として姿勢が崩れているのです。

だからこそ、

姿勢だけを正そうとするのではなく、

体の内側を整えることが大切です。

まずは今日ご紹介した

  • 腕振り
  • 肩井
  • 手三里

から始めてみてください。

体は変わろうとしています。

そのサインを無視せず、

体との対話を大切にしてみてください。


まとめ

肩こり・首こり・坐骨神経痛などでお悩みの方は、まずは体の巡りを整えることから始めてみませんか?

あんじ整体研究所では、

「流れれば整う、止まれば症状が出る」

という考え方をもとに、セルフケアや体の本当の仕組みを発信しています。

YouTubeやLINE公式でも情報をお届けしていますので、ぜひご活用ください。

【猫背】背中や腰が痛くなる原因とは?姿勢だけではない本当の理由とセルフケア

2026年07月2日

video thumbnail for '【背中が丸い人へ】痛みは姿勢の問題じゃない〇〇が原因|伸ばさず出来る簡単セルフケア|大阪天王寺区あんじ整体研究所'

「最近、背中が丸くなってきた」「猫背が気になる」「腰が痛い。膝も痛い」

背筋を伸ばしたり、ストレッチをしたり、筋トレをしたり。やっているのに、なかなか変わらない人はとても多いです。

その理由はシンプルで、原因が「姿勢の外側」ではないから。

背中が丸い原因は「姿勢」ではない原因とは

 

まず、イメージしてほしいんですが、重たいリュックを前に抱えたまま立っていると、背中が自然に丸くなりますよね。

そのとき体がしているのは、背中を「直そう」としている行動ではなくて、バランスを取るための調整です。

猫背は、たいてい「原因」ではなく「結果」になります。

つまり、背中を伸ばすことだけに意識を向けても変わりにくいのは、猫背の“元”が別にあるからです。

猫背の原因は筋力低下・加齢より「内側の巡り」の崩れ

よくある一般論として、猫背や痛みの原因は「加齢(筋力低下)」「姿勢不良」だと言われがちです。もちろん一部は当たっています。

でも実際には、

  • 筋トレしても戻る
  • 姿勢を意識しても維持できない
  • ストレッチしても変化が乏しい

こういうケースが非常に多い。

ここで押さえておきたい考え方は、「体は骨と筋肉だけで立っているわけじゃない」ということです。

内側、つまり内臓と神経のバランスで体は保たれています。

東洋医学の見方でいう「滞り」の話

背中が丸くなる状態は、東洋医学的には滞りとして捉えられることがあります。

特に関係しやすいのが、暴行系の背面ラインと、内臓の働き。

イメージとしてはこうです。

  • 暴行系(背面ライン)が硬いと、背中が引っ張られやすい
  • 内臓の気や働きの巡りが滞ると内臓が下がり、体が前に引かれる
  • 回復力や姿勢維持の力が弱ると、体を支えにくくなる

結果として、内側が弱るほど背中が丸まって、腰や膝に負担がかかるという連鎖が起こります。

メンタル:「我慢・頑張りすぎ」も背中を丸くする

もう1つ、感情とも深く関係します。

背中が丸くなりやすい人には共通点があって、たとえば

  • 我慢が多い
  • 頑張りすぎる
  • 気を使いすぎる

この状態が続くと呼吸が浅くなり、内臓が硬くなって、体が縮こまる方向に入っていきます。

怖いことや危険があったときに体が丸くなるのは、守る姿勢になるから。赤ちゃんの体勢が丸いのも同じ理屈です。

猫背の症状チェックリスト

次の項目に、朝の状態として1つでも当てはまるものがあるなら、筋肉の問題より内臓の影響が先に来ているサインかもしれません。

  • 朝起きると体が重い
  • 背中が伸びにくい
  • 長く立つと腰が辛い
  • 歩くと膝に違和感が出る
  • 呼吸が浅いと感じる
  • お腹が硬い

伸ばさずできる簡単セルフケア3つ

ここから紹介するのは、背中を無理に伸ばす方法ではありません。

内側から整えるセルフケアで、しかも強く押したり頑張ったりは不要です。

むしろ逆で、優しく触れて、揺れを感じるだけで変化が出やすいです。

強い痛みがある場合は無理をせず中止してください。痛気持ちいい範囲で止めるのが基本です。

セルフケア① 経絡(膀胱経)をゆらす

上半身(揺らし)

  1. 椅子に座る
  2. 手の小指をお腹と大腿のあたりに当てて、体を軽く折り曲げる
  3. 挟んだ手を離し、足先より10cm先の床を触るつもりで手をつく
  4. 背骨が伸びている感覚があれば、左右に30秒ゆらす

ポイントは「うまくやろうとしない」こと。左右で違う感じがする、片側が重いなどの感覚でOKです。

下半身(膝上を押さえて揺らす)

暴行系の背面ラインは、背中に引っ張りが出やすい通り道です。ここを“刺激でほぐす”というより、揺れで緊張をゆるめるイメージで行います。

  1. 太ももの付け根(膝上真ん中、太ももの付け根の順)を軽く触れて押さえる
  2. 膝を上下に20秒ゆらす
  3. 太もも裏の中央、膝上も同様に20秒ずつ
  4. 反対側も同じように行う

注意:強く押さない、揉まない。感じるだけで十分です。強く刺激すると筋肉が固まり、守りモードに戻りやすくなります。

腰痛や膝の違和感がある人にもおすすめで、目安としてそれぞれ3セット行います。

セルフケア② 内臓(お腹)を調整する

背中が丸くなりやすいのは、姿勢や筋肉だけが原因ではなく、内臓の影響が大きいことがあります。

内臓が弱って働きが落ちてくると、内臓が下がりやすくなり、体は自然な姿勢を取りにくくなる。だからこそ内臓の巡りをよくして内側から整える必要があります。

やり方(座ったまま軽く指で描くように触れる)

  1. 座った姿勢で、溝の落ちるあたりからお腹を円で描くように軽く指を当てる
  2. 指が軽く沈む程度で、3秒押さえて移動
  3. 肋骨の際、腹側の側面、下腹部などを順に触れる

ポイントは、押し込みではなく軽く意識して触れること。理想は指が中に入る感覚ですが、無理は不要です。

目安として3セット行います。

追加で「お腹を下から上へ」緩めるケア

  1. おへそから指2本分上のあたりに指を当てる
  2. 溝落ちに沿って下から上へ押さえる
  3. 3秒押さえて離すを繰り返し、目安は1周を3から4分割程度

ここは疲労感が多い人も緩めるのが有効です。

このお腹ケアのコツは、押すというより指を沈めるイメージで行うこと。

内臓が硬くなると前に引っ張られるので、背中を直接がんばるより、内臓を緩めるほうが先に起こりやすいです。

こちらも3セットが目安です。

セルフケア③ 肋骨を呼吸と一緒に緩める

肋骨は外側の刺激だけではほぐしにくい部分。

だから呼吸と動きを連動させて、ゆっくり緩めます。

呼吸(吸6秒、吐4秒)

  1. 座って手を組み、上に上げる
  2. 6秒吸う
  3. 途中で2秒ためて、4秒で吐く
  4. 吐く時に全身で屈むように力を抜く

吸う時は鼻から。吐く時は吐き切って力を抜くイメージです。

後ろにそらす(腰に違和感があれば止める)

  1. 手を組んで上に上げる
  2. 次に後ろにそらす
  3. 吸う時に目いっぱい動かし、そこで2秒ためて4秒で吐く
  4. 吐く時は力を抜く

腰に違和感がある人は、その時点で止めてOKです。

腕を組んで左右に倒す

  1. 腕を組み、首全体に痛みが出ない範囲で左右に倒す
  2. 吸って、吐きながら倒す

呼吸が浅いと肋骨が硬くなりやすく、内臓が動かなくなって背中が丸まりやすくなります。だから呼吸は姿勢とつながっています。

このセルフケアもそれぞれ3セットが目安です。

セルフケアの意外なポイントは「頑張らない」こと

今回のセルフケアで一番大事なのは頑張らないことです。

  • 強くやればうまくなるわけではない
  • 強く頑張るほど、体は守りモードに入りやすい
  • 痛みのポイントは痛気持ちいいところで止める

目的は、いわゆる“詰まり”の通り道を通すこと。動かすだけで変化が出やすいのが特徴です。

「変わらない」も大丈夫。大事なのは変化があったか

セルフケアの前後で、動きが楽になった人が多いと思います。

ただし、変化の大きさより重要なのは変化があったかどうか

少しでも違和感が減った、肋骨が動きやすい、お腹が柔らかく感じる。そういう小さな変化でも「原因に触れている」サインです。

逆に怖いのは、痛みが減ったのに動きが悪い、力が入らないという状態。

これは改善ではなく、感覚が落ちている可能性があります。

まとめ:背中は姿勢の問題ではなく「内臓・呼吸・巡り」のサイン

今日のポイントをまとめます。

  • 背中が丸いのは姿勢だけが原因ではない
  • 内臓、呼吸、巡りが崩れると、背中や腰、膝に連鎖して出ることがある
  • だからセルフケアは「伸ばす」より内側から整える
  • 強くやらず、痛気持ちいい範囲で、揺れや呼吸の変化を感じる

痛みや違和感は体からのサインです。

サインが出ているうちは、まだ戻せます。毎日の小さなケアで、確実に体は変わっていきます。

【天王寺姿勢】猫背を治す4つのメソッド

2026年04月14日

猫背が治らない、本当の理由

実は、猫背は肩や首のこりだけでなく、内蔵や自律神経にまで影響ることが分かっています。そして何より猫背はカッコ悪いです!また、猫背を治す意識や改善しても治らないとよく相談を受けます。治らないじゃなくて、治せないのだと思います。その理由を暴露していきます。

私自身、仕事でパソコンに向かっている時や、プライベートでスマートフォンをいじっている時、歩いている時、食事をしている時など、あらゆる生活シーンで私は猫背でした。

そのネコ背には????大きく4種類あります。ここが、ポイントです。 それぞれ対処方法が違う????で間違った方法で治療を 受けたり、ストレッチしても効果がありません。 そもそもこんな事になるに????ハッキリした理由があります。

○携帯を見すぎている????か。
○パソコンを使い過ぎている????か。
○寝ながら本を読んでいる????か。
○座りかたがわるい????か。
○また????、肩や背中????筋肉が固くなりすぎて、首に負担が掛かっている????か・・・

なんらか????理由がある????です。

そんな根本にフォーカスしないと、何十回、何百回マッサージしても元に戻ります。

まず、あなた????日常生活をチェックします。

□横座りやあぐらが多い
□机に向かうことが多い
□いつも机に肘をつく
□4時間以上続けて座る
□ソファに座る
□頻繁にうつぶせで本を読む

【危険!】など????の行為????は猫背まっしぐらです。
また、ふくら????ぎが疲れやすい、下腹が出ているなどという????もネコ背が原因????可能性があります。ネコ背と言っても大まかに4種類あります。首ネコ背、背中ネコ背、腰ネコ背、腹ネコ背
それぞれ解説と対策をしていきます。

1 首ネコ背

これ????横から見て、顔だけが体より出ているようなタイプです。こ????場合????、首肩が凝る????????もちろん、呼吸器系にも負担がかかりやすく、 風邪を引きやすくなります。。。 まず、鏡で自分????横姿をチェックしてください。 そこで首が出ているようなら????、しっかりとあごを引きましょう。 毎日、慣れるまで????鏡や窓ガラスでチェックしてください。

 

≪肩甲骨を寄せるストレッチ!≫
【解説】 手を後ろで組んで、腕を上に あげように動かします。肩甲骨が 寄る感じがしたら5秒キープ これを3セットやってみてください。

 

2 背中ネコ背

よくある猫背????イメージ像です また、胸焼け、胃痛がある方????こ????猫背にも影響があります。
≪バスタオルを使ったストレッチ!≫
【解説】 対策として????、肩甲骨????下あたりに適度な大きさ に丸めたバスタオルを敷いて、ぐっと体を 伸????します。胸が広がって呼吸がしやすく なります。10~15秒キープして3セット行ってください

3 腰ネコ背

こ????姿勢????典型的な腰痛????方に多いです。また、便秘や下痢????なりや すい人。女性なら生理痛????重い人もこれに該当します。
典型的な姿勢????コレ見た目も残念な座り方ですよ????・・・ 椅子に座る時に浅く座り、 背中だけ預けてダラ~ンと座るコレ????要注意!!です。

 

 

≪上半身を反らすストレッチ!≫

【解説】 こ????対策として????、ヨガでも馴染み深いうつぶせ ????状態から上半身を反らせるポーズです (赤線????個所がポイントです) 10秒キープを3セット行ってください

 

 

 

4 おなか猫背

こ????症状????特に、女性????方に多いです。お尻????一見キュッとあがって見える????ですが、お腹が出ている というような感じです。出産を考えている方????こ????姿勢????注意して下さい。

≪骨盤????位置を戻すストレッチ!≫

【解説】 片手をお尻にもう片手????お腹に手を置いてください。
膝をまげずに、前後動かして下さい。 10回3セット行って下さい改善方法????お尻を後ろに 上げる????で????なく、少し前にグッと出すような姿勢を 心がけて下さい。
※またこ????姿勢が維持出来るようになったら歩く時にも意識してみて下さい。

 

最後に…

メンタルで悩んでいる人????、背中がどんどん丸くなってきます。 また気づいたら腕????付け根(肩)が前にめり込んでいるということもあります。 パソコンデスクと椅子????高さ????OKですか? 常に腕が無理な体勢でデスクにあるようで????疲れてしまいます。 そして、リラックスする事がオススメです。 お風呂上がり????軽いストレッチ????時間がかかるも????????、確実に身体を変えてくれます。 じっくりとした運動????加齢とともに弱くなる筋肉も助けてくれます。
継続????力です????で、根気よく続けて下さい。

猫背を一瞬に治す方法はこちらのページへ!!



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