【腕を後ろに回すと肩が痛い】ゴリゴリ鳴る原因は肩だけじゃない?前腕から整えるセルフケア

2026年09月14日

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エプロンのひもを後ろで結びにくい。背中をかこうとすると肩が痛い。下着を後ろで留めにくい。腕を後ろに回すと、肩の前や奥で引っかかる感じがしたり、ゴリゴリと音が鳴ったりする。

そんな時、多くの方は肩を揉んだり、肩を回したり、肩を伸ばしたりしますよね。もちろん肩そのものに問題がある場合もあります。ただ、毎回同じところで引っかかる、肩をほぐしても変わらないという場合は、まず肩から少し離れて考えてみてください。

肩が痛い場所と、動きを邪魔している場所は同じとは限りません。今回最初に整えるのは、肩ではなく前腕です。

目次

まずは腕を後ろに回して、今の状態を確認する

セルフケアの前に、今の体の現在地を確認しておきましょう。片腕ずつ、無理のない範囲でゆっくり腕を後ろに回します。

無理に後ろまで持っていく必要はありません。左右それぞれで、次の4つを確認してください。

  • どこまで後ろに回せるか
  • どこが痛いか
  • 引っかかる感じがあるか
  • ゴリゴリ、ゴキゴキと音が鳴るか
腕を後ろに回す動きを示し四つの確認項目が表示されている
可動域、痛み、引っかかり、音を左右で比べることが最初のチェックです。

痛みや違和感、音が鳴ることも、今の体の状態を知るための大事な情報です。セルフケアをした後に同じ動きを確認すると、どこに変化が出たのかが分かりやすくなります。

最初に触るのは前腕の小指側

今回整えるのは、小指から肘へ向かう前腕の外側です。強く筋肉を押し潰すのが目的ではありません。小指側から続くラインをやさしくゆるめて、腕全体の動きを整えていきます。

1. 前腕を4か所に分けてつかむ

反対側の手で、前腕の小指側を小指寄りから肘方向へ4つに分けます。それぞれの場所を軽くつかみ、順番に動かしていきましょう。

  1. 片方の前腕を立て、小指側のラインを確認します。
  2. 小指側から肘に向けて4分割します。
  3. 各ポイントを軽くつかみ、1から4までを1回として行います。
  4. これを10回繰り返します。
前腕の小指側を四分割してつかむ方法を示している
小指側から肘へ続く前腕ラインを4分割して、やさしくつかみます。

力を入れて痛みを我慢する必要はありません。しっかり握り込むより、つかんでいる場所を感じながら行うくらいで十分です。

2. 同じ4か所をつかんで揺らす

次に、同じ4つの場所を軽く押さえながら、小さく揺らします。こちらも1から4までを1回として10回行ってください。

揺らす時も大きく動かそうとせず、前腕がふわっとゆるむ感覚で大丈夫です。終わったら、もう一度腕を後ろに回してみましょう。

腕が後ろへ回しやすくなった、肩の引っかかりが減った、ゴリゴリ感が変わった、痛む場所が変わった。こうした変化があれば、まだ肩を触っていないのに前腕からの影響が出ている可能性があります。

なぜ前腕を整えると肩が動きやすくなるのか

腕は肩から先だけが独立して動いているわけではありません。手を使えば前腕が動き、肘が動き、上腕が動き、肩関節が動き、肩甲骨も連動します。

手から前腕 肘 上腕 肩関節 肩甲骨へつながる腕の連動を示す図
腕を後ろに回す動きは、手から肩甲骨までがつながってできています。

イメージとしては、1本のホースです。ホースの途中がねじれたまま、根元だけを自由に動かそうとしても動きにくいですよね。腕もそれに似ています。

前腕や肘など末端側の動きが悪くなると、その分を肩側が余計に補うことがあります。その結果、肩に負担感や引っかかり感が出ることがあります。

肩は痛い場所かもしれませんが、動きを邪魔している原因は別の場所にあるかもしれません。だから肩を揉む前に、手、前腕、肘、上腕まで腕全体を見てほしいんです。

肩がゴリゴリ鳴るのは骨が悪いからとは限らない

腕を後ろに回す動きは、肩関節だけの単純な動きではありません。肩関節の伸展や内旋に加えて、肩甲骨、肘、前腕の位置も関係して、一つの動作になっています。

そのため、ゴリゴリと音がするからといって、音だけで骨に問題があると決めつけることはできません。腱などの組織が動く際に音を感じることもありますし、関節周辺で音を感じる場合もあります。

つまり、音がすることと、必ず傷んでいることはイコールではありません。

セルフケアより先に相談したいサイン

一方で、次のような場合は一般的な医療的な考え方も大切です。無理にセルフケアを続けず、医療機関などへ相談してください。

  • 音と同時に強い痛みがある
  • 急に腕が上がらなくなった
  • 転倒やけがの後から痛みが出ている
  • 夜間痛がかなり強い

前腕と肩をつなげて考える、経絡の見方

一般的には、関節の動き、筋肉、腱、肩甲骨との連動を見ていきます。そこに加えて、東洋医学では経絡のつながりや体全体の巡りも見ます。

今回注目するのは、手の小指側から前腕、肘、肩甲骨周辺へ続く小腸経のラインです。肩だけを見るのではなく、手から腕、肘、肩までのライン全体で捉えていきます。

西洋医学的な連動性と、東洋医学的な経絡のつながり。どちらか一方に偏るのではなく、両方から体を見ることを大切にしています。

仕上げのツボ刺激3つ

ここからは小腸経のラインにあるツボを3つ刺激します。強く押し込む必要はありません。痛みが強い時は圧を弱め、心地よい範囲で行ってください。

後渓(こうけい): 小指の付け根側

軽く手を握ると、小指側にポコッと盛り上がるところがあります。手のひらと手の甲の境目あたりが後渓です。

  1. 後渓を反対側の人差し指で軽く押さえます。
  2. 押さえたまま、指先を上下に動かします。
  3. 左右それぞれ20回行います。
  4. これを3セット行います。
小指側の手のひらと手の甲の境目を押さえ指先を上下に動かしている
後渓を軽く押さえたまま、指先を上下に動かして刺激します。

後渓は首、肩、背中の症状にも使われる小腸経のツボです。左右で押した感覚が違う、片側だけ響くなどの変化も覚えておいてください。

支正(しせい): 前腕の小指側

支正は、前腕の小指側にあります。手首から肘へ向かうラインの中間よりやや手首寄りをたどると、少しくぼみを感じる場所です。

  1. くぼみを軽く押さえます。
  2. そのまま肘を上下に動かします。
  3. 左右それぞれ20回行います。
  4. こちらも3セット行います。

支正も小腸経に属し、肩の痛み、背中の張り、首の痛みを感じる時に使われるツボです。ツボを刺激した後には、腕を後ろに回して動きの変化を確認してみてください。

少海(しょうかい): 肘を曲げた時の小指側のくぼみ

肘を曲げた時に、小指側にできるくぼみの近くが少海です。この付近は神経が近く、強く刺激するとピリピリしやすいため、強押しはしません。

  1. 肘を曲げて小指側のくぼみ付近を探します。
  2. 親指と人差し指で軽くつまみます。
  3. つまんだまま左右に小さく揺らします。
  4. 左右それぞれ20秒、これを3セット行います。
肘を曲げた小指側のくぼみ付近を指でつまんでいる
少海は強く押さず、肘の小指側のくぼみ付近を軽くつまんで揺らします。

少し痛みを感じる場合もありますが、痛気持ちいい程度にとどめてください。ピリピリとした強い感覚が出る時は、すぐに圧を弱めましょう。

最後は肩そのものを滑らかに動かす

前腕から整えた後で、初めて肩周りを動かします。ゴリゴリ鳴るところを直接揉みほぐすのではなく、肩甲骨も含めて滑らかに動かすのがポイントです。

1. 両肩を上げて、後ろへ回してストンと落とす
  1. 両腕を自然に下ろします。
  2. 両肩を上に持ち上げます。
  3. 肩を後ろへ回します。
  4. 最後にストンと力を抜いて落とします。
  5. これを10回行い、全体を3セット行います。
両肩を上げて後ろへ回し下ろす運動を行っている
肩を上げ、後ろへ回し、ストンと落とす流れで肩甲骨周りを動かします。

大きく勢いよく回すよりも、上げて、後ろへ運んで、力を抜く。この流れを丁寧に行ってください。

2. 肩甲骨を寄せながら腕を少し後ろへ動かす
  1. 腕を体の横に下ろし、手のひらを前に向けます。
  2. 胸を大きく反らすのではなく、肩甲骨を寄せる感覚を作ります。
  3. そのまま腕を少しだけ後ろへ持っていきます。
  4. ゆっくり元に戻します。
  5. これを10回、全体を3セット行います。

この動きは胸を張ることが目的ではありません。肩甲骨を寄せて、腕が後ろへ滑らかに動く感覚を作るのがポイントです。

アフターチェックで体の答え合わせをする

すべて終わったら、最初と同じように腕を後ろに回してみましょう。

  • 後ろへ回しやすくなったか
  • 左右差が変わったか
  • 痛みの加減が変わったか
  • 引っかかり感が減ったか
  • ゴリゴリする音が変わったか

痛みや引っかかりが減った、動きが軽くなったという変化があれば、前腕や肘から肩への連動が関係していた可能性があります。

反対に、音が減らなかったり変化が出なかったりしても、セルフケアが失敗だったわけではありません。今回の前腕ではなかったという評価ができたこと自体が、大きな収穫です。次は別の場所の連動性を見ていけばいいんです。

1週間続けて、自分の体の変化を見てみる

今回の流れは、次の順番です。

  1. 小指側から前腕を4分割してつかむ
  2. 同じ場所をつかんで揺らす
  3. 後渓、支正、少海の3つを刺激する
  4. 肩を上げて後ろへ回し、ストンと落とす
  5. 肩甲骨を寄せながら腕を少し後ろへ動かす

まずは1週間を目安に続けてみてください。変化が出ればそれで大丈夫です。変化が出ないなら、原因は前腕以外にあるかもしれません。その場合も、自分の体を知るためのチェックになっています。

肩が痛いから肩を揉む。ゴリゴリ鳴るから肩を揉む。それを続けても変わらないなら、肩以外の手、前腕、肘、肩甲骨とのつながりに目を向けてみてください。

肩だけに決めつけず、体の連動性を見ながら整えていく。この考え方は、肩だけでなく首や腰を考える時にも役立ちます。自分の体を一番知っている理解者になっていきましょう。

よくある質問

肩がゴリゴリ鳴るのは五十肩の前兆ですか?

音だけで五十肩や骨の問題と決めつけることはできません。腕を後ろに回す動きには、前腕、肘、上腕、肩関節、肩甲骨などが関係します。音と一緒に強い痛みがある、急に腕が上がらない、転倒後から痛い、夜間痛が強い場合は医療機関へ相談してください。

前腕ケアは痛いほど強くやった方がいいですか?

強く刺激する必要はありません。前腕は軽くつかみ、揺らす程度で大丈夫です。少海の周辺は神経が近いため、ピリピリするほど押し込まず、痛気持ちいい範囲で行ってください。

セルフケアはどのくらい続ければいいですか?

まずは1週間続けて、可動域、痛み、引っかかり、音の変化を確認してください。変化が出なければ失敗ではなく、前腕以外の場所に原因がある可能性を評価できたということです。

肩を揉むのはやめた方がいいですか?

肩そのものに問題がある場合もあるため、必ずしも肩を触ってはいけないわけではありません。ただし、肩だけを揉んでも変わらない場合は、手、前腕、肘、肩甲骨まで含めた腕全体の連動を確認してみてください。

 

動画でも詳しく解説しています

 

 こちらの記事も参考にして下さい

五十肩・四十肩・肩こり

【肩のボキボキ音】肩を回すと音が鳴る原因とは?肩こり・肩甲骨・巡りから考える

2026年09月3日

【肩を回すとボキボキ音が鳴る】病院で異常なしと言われた人へ|肩こりだけではない?

肩を回すと、

ボキボキ。
ゴリゴリ。
パキパキ。

そんな音が鳴ることはありませんか?

心配になって病院へ行ったけれど、

「特に異常はありません」

と言われて、湿布をもらって終わり。

でも音は鳴り続ける。

すると、

「肩こりかな?」

「使いすぎかな?」

「年齢のせいかな?」

と思ってしまいますよね。

もちろん、肩の音にはさまざまな原因があります。

関節内の気泡、腱や筋肉などが動く際の摩擦などで音が鳴ることもあり、音が鳴るだけで必ず異常があるとは限りません。

ただし、ここで一つ考えてほしいことがあります。

肩の音が鳴る=肩だけを見ればいいのか?

ということです。

めぐり研究所では、肩そのものだけではなく、

肩甲骨・首・腕・呼吸・体全体の動き

まで含めて見ていきます。

肩のボキボキ音は肩こりだけが原因?

肩を回した時の音は、肩こりや筋肉の緊張だけで説明できるとは限りません。

肩関節は単独で動いているわけではありません。

腕を動かす時には、

肩関節

肩甲骨

鎖骨

首や胸まわり

が連動しています。

そのため、肩だけを揉んでも、肩甲骨や胸まわりの動きが悪ければ、動かしにくさが残ることがあります。

大切なのは、

「どこから音が鳴っているか」だけでなく、「体全体がどう動いているか」

を見ることです。

肩甲骨が動きにくいと肩に負担が集中することも

例えば、長時間のスマホやパソコン作業。

腕が前に出た状態が続きます。

すると肩が前へ入り、肩甲骨の動きも小さくなりやすくなります。

その状態で肩だけをぐるぐる回すと、肩関節周辺に動きが集中することがあります。

だから、

肩をほぐす前に、肩甲骨が動いているか

を一度確認してみてください。

まず肩の動きをチェック

両腕を自然に下ろします。

その状態で、ゆっくり肩を後ろへ回してみてください。

確認するのは、

左右で動きやすさが違わないか。

どちらかだけ引っかかる感じがないか。

肩甲骨が動いている感覚があるか。

首に余計な力が入っていないか。

音の大きさだけではなく、

動かしやすさ・左右差・痛みの有無

を見ます。

セルフケア① 肩甲骨を意識してゆっくり回す

肩をすくめるように、

上げる。

後ろへ回す。

ストンと落とす。

これをゆっくり5回程度行います。

ポイントは、

音を鳴らそうとしないこと。

無理やり大きく回したり、ボキボキ鳴らしたりする必要はありません。

肩そのものではなく、

肩甲骨が背中の上を滑るように動く感覚

を意識してみてください。

終わったら、もう一度肩を回してみます。

最初より動きやすいか。

音の感じが変わったか。

首や肩の力が抜けたか。

確認してみてください。

呼吸も肩の動きと関係しています

肩まわりが緊張している人は、呼吸が浅くなっていることがあります。

息を吸うたびに肩が上がる。

胸の上だけで呼吸している。

首に力が入る。

そんな方は、肩だけをほぐすより、呼吸も一緒に確認してみてください。

鼻からゆっくり吸って、

口から長めに吐く。

これを3回程度行います。

吐く時に、

肩をストンと緩める。

これだけでも十分です。

東洋医学では肩をどう考える?

東洋医学では、肩や腕の周辺には複数の経絡が通っていると考えます。

また、「肝」は筋や体の伸びやかな動きと関係が深いとされ、「肺」は呼吸や気の働きと関係すると考えられています。

ここで注意したいのは、

「肝が悪いから肩が鳴る」
「肺が弱いからボキボキ鳴る」

と単純に決めつけるものではないということです。

あくまで東洋医学では、

筋肉の張り、呼吸、気分、体全体の動きや巡りを含めて見る

という考え方があります。

めぐり研究所では、こうした視点も参考にしながら、

肩だけではなく全体が動きやすい状態になっているか

を大切にしています。

ストレスや我慢と肩の緊張

仕事や家事でずっと気を張っている。

怒りを我慢している。

言いたいことを飲み込んでいる。

そんな時、無意識に肩や首へ力が入っている人もいます。

東洋医学では、ストレスや怒りなどの感情と「肝」を関連づけて考えます。

ただし、

「怒りを我慢すると肝臓が硬くなる」

という意味ではありません。

実際には、

緊張が続くことで呼吸が浅くなったり、肩や首に力が入りやすくなる

という現象も含めて考えると分かりやすいです。

ツボ① 肩井(けんせい)

肩まわりのセルフケアでよく使われるツボの一つが、

肩井(けんせい)

です。

首の付け根と肩先の中間あたりにあります。

強く押し込まず、

指の腹で軽く触れる程度から始めます。

5秒程度刺激して離す。

これを2~3回。

押した後に、肩をゆっくり回して変化を確認してみてください。

※妊娠中の方は刺激を避けるか、専門家に相談してください。

ツボ② 合谷(ごうこく)

もう一つは、

合谷(ごうこく)

です。

手の甲側で、親指と人差し指の骨が交わる手前あたりにあります。

東洋医学では大腸経に属する代表的なツボで、首・肩周辺の不調などにも用いられます。

反対側の親指で、

気持ちいい程度に5~10秒。

左右とも行います。

強い痛みが出るほど押す必要はありません。

肩の音は「消すこと」が目的ではありません

肩がボキボキ鳴ると、

「この音を何とか消したい」

と思ってしまいますよね。

でも大切なのは、

音そのものより、痛みなくスムーズに動けるかどうか。

です。

音が鳴っていても痛みがなく、動きに問題がない場合もあります。

逆に、音が小さくても、

肩が上がらない。

強く痛む。

力が入らない。

という場合は、注意が必要です。

だから、

音だけで体の状態を判断しない。

これも大切です。

肩のボキボキ音で病院へ行った方がいいケース

音だけで痛みがなく、問題なく動かせている場合は、必ずしも異常があるとは限りません。

ただし、

強い痛みを伴う。

肩が腫れている。

腕が上がらない。

肩に力が入らない。

転倒やケガをした後から音が鳴る。

夜間痛が強い。

しびれや筋力低下を伴う。

こうした場合は、セルフケアだけで判断せず医療機関へ相談してください。


よくある質問

Q1. 肩を回すとボキボキ鳴るのは異常ですか?

音だけで必ず異常というわけではありません。関節内の気泡や、腱・筋肉などが動く際に音が出ることもあります。ただし、痛み・腫れ・動かしにくさなどを伴う場合は医療機関で確認してください。

Q2. 病院で異常なしと言われたのに肩が鳴るのはなぜですか?

画像検査などで大きな異常が見つからなくても、肩甲骨や筋肉、腱などの動き方によって音を感じることがあります。痛みや動きの制限が続く場合は、再度医療機関へ相談することも大切です。

Q3. 肩のボキボキ音は肩こりが原因ですか?

肩こりや筋肉の緊張が関係する場合もありますが、それだけとは限りません。肩甲骨・首・胸・腕など周囲の動きも影響することがあります。

Q4. 肩をわざとボキボキ鳴らしても大丈夫ですか?

無理に音を鳴らす必要はありません。痛みを伴う方向へ強く動かしたり、何度も無理やり鳴らしたりするのは避けてください。大切なのは音より、痛みなくスムーズに動けることです。

Q5. 肩甲骨を回すと音が減ることはありますか?

肩甲骨周辺を動かすことで肩の動きや感覚が変わる人はいます。ただし、全員の音が減るわけではありません。セルフケア前後で動かしやすさや痛みの変化を確認してください。

Q6. 肩の音とストレスは関係ありますか?

ストレスが直接関節音を起こすと断定することはできません。ただ、緊張が続くと首や肩に力が入りやすくなったり、呼吸が浅くなったりすることがあります。東洋医学では、こうした状態を「肝」や「気の巡り」という視点から考えることがあります。

Q7. 肩のボキボキ音は年齢のせいですか?

加齢に伴って関節や筋肉などに変化は起こりますが、年齢だけで決まるものではありません。日常姿勢、肩甲骨の動き、筋肉の緊張なども含めて見ることが大切です。

Q8. 肩を回すと痛みもある場合はどうすればいいですか?

痛みを我慢して回し続けないでください。強い痛み、腫れ、可動域の低下、筋力低下などがある場合は、整形外科などで相談することをおすすめします。


まとめ

肩を回すとボキボキ鳴る。

だから肩だけ揉む。

それだけで終わらず、

肩甲骨。
首。
腕。
呼吸。
体全体の動き。

まで見てみてください。

そして、

肩甲骨をゆっくり回す。

深く息を吐く。

ツボを優しく刺激する。

その後に、

肩の音ではなく、動きやすさがどう変わったか

を確認してみてください。

大切なのは、

「音を消すこと」ではなく、体がスムーズに動ける状態をつくること。

めぐり研究所では、症状だけを追いかけるのではなく、自分の体が今どうなっているのかを知ることを大切にしています。

体は無理やり変えるものではありません。

整えば、勝手に変わります。

動画で解説していますのでチェックして下さい。

その他の肩の痛みでお悩みの方はこちらもご覧ください。

五十肩・四十肩・肩こり

【肩こり・腰痛】呼吸が浅い人は要注意|体の不調につながる原因と改善法

2026年07月21日

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肩こりや腰痛、疲れやすさ、自律神経の乱れ。こうした不調があると、姿勢や筋肉の硬さ、運動不足だけに目が向きがちです。

でも、僕がずっと大事にしているのは呼吸です。呼吸はただ空気を吸って吐くだけのものではありません。体を内側から動かし、巡らせるための運動です。

呼吸が浅いまま毎日を過ごしていると、肋骨が動きにくくなり、横隔膜も固まり、内臓の動きや血流にも影響が出てきます。結果として、体が内側から固まり、肩こりや腰痛などの慢性的な不調につながっていく。僕はそう考えています。

「呼吸は関係ない」は勘違いです。呼吸を見直すだけで、体の状態は変わっていきます。

目次

呼吸は体の状態を映すサイン

まず、緊張している場面を思い浮かべてみてください。人前で話すとき、大事な予定の前、プレッシャーがかかったとき。こういうときは呼吸が速く、浅くなりやすいですよね。

逆に、安心してリラックスしているときはどうでしょうか。気持ちいいマッサージを受けているときや、髪を洗ってもらっているときなどは、呼吸がゆっくり深くなって、眠くなることもあります。

これは意識して作っている反応ではありません。体が緊張すれば呼吸は浅くなり、体がゆるめば自然と呼吸は深くなります。つまり呼吸は、今の体と心の状態がそのまま出るサインなんです。

ただし、呼吸は結果であるだけではありません。意識して整えることで、体の状態に働きかけることもできます。

呼吸は自律神経のスイッチになる

浅く速い呼吸が続くと、体は緊張モードに入りやすくなります。反対に、ゆっくり深い呼吸が入ると、リラックスモードへ切り替わりやすくなります。

  • 浅い呼吸が続くと、体は緊張しやすい
  • 深い呼吸が入ると、体はゆるみやすい
  • 呼吸を整えることは、自律神経を整えるきっかけになる

だからこそ、肩こり、腰痛、疲労感、眠りにくさ、気持ちの落ち着かなさなどを考えるとき、呼吸を外してはいけません。

呼吸は酸素を入れるだけではなく、体を動かす運動

呼吸を「鼻から空気を吸って、口から吐くだけ」と思っていると、少しもったいないです。

呼吸では胸郭、肋骨、横隔膜、お腹まわり、背中まわりが動きます。つまり、呼吸そのものが体を内側から動かす運動なんです。

浅い呼吸が続くと、体の中では次のような流れが起こりやすくなります。

  1. 呼吸が浅くなり、肋骨が十分に動かなくなる
  2. 横隔膜の動きが小さくなる
  3. 内臓が動きにくくなる
  4. 血流や体の巡りが落ちやすくなる
  5. 体が内側から固まり、肩こりや腰痛などの慢性症状につながる

マッサージやストレッチをしても、すぐに元へ戻ってしまうことがありますよね。もちろん外側から整えることも大事です。でも、内側の動きが変わらなければ、また戻りやすい。

そこで必要になるのが、自分で体を巡らせる力です。その土台になるのが呼吸です。

年齢だけでは説明できない体の不調

「年齢を重ねたから体が痛い」と思われることもあります。でも実際には、若くても首や肩がガチガチの方はいます。大学生でもストレートネックや首の痛みを抱えていることがあります。

年齢だけで決まるなら、若い人はみんな体が元気なはずです。でもそうではありません。

体の不調には、姿勢、柔軟性、ストレッチ不足だけでは説明できない部分があります。体の内側の動き、巡り、そして呼吸も見ていく必要があります。

体は筋肉と骨だけでできているわけではありません。内臓、神経、血流、リンパ、体液などがすべて関わり合っている集合体です。呼吸は、その全体を動かすために関わる大事な力なんです。

鼻から吸うときは、上ではなく横に広がるイメージ

呼吸は学校でも親からも、細かく教わることがほとんどありません。だから、なんとなく吸って吐いているだけになりやすいです。

鼻から吸うとき、空気を上に吸い上げるようなイメージを持つ方も多いと思います。そこで一度、鼻の横から水平に空気が入ってくるようにイメージしてみてください。

横方向へ広がる意識を持つだけで、鼻から吸う感覚が変わることがあります。頭の中まで空気が入りやすくなるような感覚が出る方もいます。

大げさなことではありません。普段から無意識でしている呼吸を、少し丁寧に使えるようにするだけです。

東洋医学の視点では、呼吸は肺だけの働きではない

東洋医学の考え方では、呼吸は肺だけの仕事ではないと捉えます。肺は気を巡らせるために大事な働きをしますが、さらに深く呼吸を引き込む働きとして、腎も重要だと考えます。

肺が呼吸の入口だとすれば、腎はさらに一段、二段と深く引き込む力です。この腎の働きが弱ると、呼吸が浅くなり、疲れが抜けにくい、体が重い、不調が戻りやすいといった状態につながりやすいと考えます。

だから僕は、肺だけを意識する呼吸ではなく、背中側や腎臓のあたりまで意識する腎呼吸も大事にしています。

深呼吸で大切なのは、吸うことより先に吐くこと

今回いちばん覚えてほしいポイントです。

呼吸が浅いと感じたとき、無理に大きく吸おうとしないでください。まず吐くことです。

「息が浅い。しっかり吸わないと」と思って、一気に吸い込むと体に力が入りやすくなります。首や肩も緊張しやすくなり、せっかく呼吸を整えたいのに逆効果になることがあります。

先に吐き切ると、そのあとに空気は自然に入ってきます。電車の出入り口も、先に出る人がいてから入る人がいますよね。呼吸も同じです。まず出す。次に入る。この順番です。

吐いてから吸う呼吸のやり方

  1. 口から「はぁ」とゆっくり息を吐く
  2. 無理に止めず、吐けるところまで吐く
  3. 吸おうと頑張らず、自然に鼻から空気が入るのを待つ
  4. これを10回ほど繰り返す
  5. その後、楽に深呼吸する

ため息も、使い方次第です。人を不快にさせるため息ではなく、体の力を抜くための「はぁ」は悪いものではありません。ひとりのときに声を出して吐くと、やりやすいです。

不安、怒り、悲しみは呼吸に出る

呼吸は感情と直結しています。特に、不安、怒り、悲しみは呼吸を乱しやすい感情です。

  • 不安が強いと、呼吸は浅くなりやすい
  • 怒りが強いと、呼吸は荒くなりやすい
  • 悲しみが強いと、呼吸が止まりそうになることがある

痛みがあるときも同じです。痛みを感じた瞬間に、息を止めたり、浅く速くなったりします。呼吸が乱れた状態が続くと、気持ちも不安定になりやすく、体もさらに固まりやすくなります。

不安になっているとき、イライラしているとき、痛みで身構えているときほど、先に吐いてください。吐いてから自然に吸う。この小さな切り替えが、感情と体の両方を整えるきっかけになります。

浅い呼吸は、体が防御モードに入っているサイン

ストレスが強いとき、疲労が限界に近いとき、緊張が続いているとき。体は自分を守ろうとして呼吸を浅くすることがあります。

これは無意識の反応です。エネルギーを使いすぎないように、体が防御に入っているわけです。

ただ、体を守るための反応であっても、浅い呼吸がずっと続けば、肋骨も内臓も動きにくくなり、頭や体の隅々まで巡りが届きにくくなってしまいます。

だから、無意識で浅くなった呼吸を、意識して戻してあげる必要があります。難しいことではありません。気づいたら、まず吐く。それだけでも違います。

腎呼吸のセルフケア

吐いてから吸う呼吸に慣れてきたら、背中側も意識する腎呼吸をやってみてください。

男性が背中の腰付近に手を当てて立っている
背中の腎臓あたりに手を当てると、呼吸を後ろ側まで意識しやすくなります。
  1. 背中の腰あたり、腎臓の位置を意識して手を当てる
  2. 必要ならもう一方の手をお腹に当てる
  3. 少し体を丸める
  4. 口からゆっくり吐く
  5. 鼻から自然に吸う
  6. 背中とお腹がゆるく広がる感覚を意識する

吸うことを頑張る必要はありません。背中を大きく膨らませようと力む必要もありません。まずは吐いて、自然に入ってくる呼吸を背中側まで感じることです。

呼吸を整えるツボ刺激

呼吸のセルフケアとして、今回は中脘合谷の2つを紹介します。呼吸と合わせて刺激すると、体をゆるめるきっかけになります。

中脘はみぞおちとおへその中間

中脘は、みぞおちとおへそのちょうど中間あたりにあります。自律神経を整え、ストレスによる胃の不快感や疲労感にも関わるツボとして紹介される場所です。

男性がみぞおちとおへその間に両手を当てている
中脘はみぞおちとおへその中間です。強く押し込まず、軽く沈む程度で刺激します。
  1. みぞおちとおへその中間に中指を当てる
  2. 反対の手を重ねる
  3. 軽く沈む程度の圧で押さえる
  4. 10秒ほどゆっくり刺激する
  5. 呼吸を止めずに行う

お腹まわりに刺激が入ることで、横隔膜まわりも動かしやすくなり、吐くことや吸うことの助けになります。

合谷は親指と人差し指の骨の間

合谷は、手の甲側にある親指と人差し指の骨が交わるあたりのツボです。上半身の血流を整えるためのツボとしてよく使われます。

男性が片方の手の親指と人差し指の間を押している
合谷は親指と人差し指の間を、反対の親指でゆっくり刺激します。
  1. 親指と人差し指の骨の間を探す
  2. 反対側の親指でゆっくり押す
  3. 左右それぞれ10回ほど刺激する
  4. 中脘と同様に3セットを目安に行う

ツボ刺激だけで何かをすべて解決しようとするのではなく、吐いてから吸う呼吸と組み合わせてください。呼吸、横隔膜、お腹まわり、手の刺激を一緒に使うことで、体に「ゆるむ方向」を覚えさせていきます。

呼吸を知ることは、自分の体を守る力になる

体が痛くなったら薬、注射、病院。それも必要な場面はあります。でも、その前に自分の体を自分で見られる力も必要です。

自分の呼吸は浅くなっていないか。肩に力が入っていないか。疲れやストレスで防御モードに入っていないか。こうしたことに気づけるだけでも、体との付き合い方は変わります。

呼吸は24時間365日、誰にでもあるものです。その呼吸を、生きるためだけの浅い呼吸で終わらせるのはもったいない。体を動かし、巡らせ、整えるために使っていきましょう。

肩こりや腰痛があっても、体が硬いから、姿勢が悪いから、年齢のせいだからと決めつけないことです。内側の巡りや呼吸にも目を向けてください。

まずは吸うより吐く。このひとつを、今日から覚えておいてください。

よくある質問

呼吸が浅いかどうかは、どうすれば分かりますか?

緊張しているとき、疲れが強いとき、不安やイライラがあるときに、胸や肩だけで速く呼吸していないか確認してみてください。気づかないうちに息を止めている、ため息が増える、深く吸おうとすると首や肩に力が入る場合も、呼吸が浅くなっているサインのひとつです。

深呼吸は大きく吸い込むほどいいですか?

無理に大きく吸おうとすると、体に力が入りやすくなります。大切なのは、まずゆっくり吐くことです。吐けるところまで吐くと、次の吸う息は自然に入ってきます。吸うことを頑張るより、吐くことを優先してください。

吐いてから吸う呼吸は何回くらいやればいいですか?

まずは10回ほどで十分です。ストレスを感じたとき、肩や首が固まっていると感じたとき、寝る前などに取り入れてください。回数よりも、力まずに吐いて、自然に吸えることを大事にしましょう。

肩こりや腰痛にも呼吸は関係しますか?

呼吸が浅い状態が続くと、肋骨や横隔膜の動きが小さくなり、内臓や血流の動きにも影響が出やすくなります。体が内側から固まることで、肩こりや腰痛につながることがあります。外側のストレッチやケアに加えて、呼吸も見直すことが大切です。

中脘と合谷のツボはどのように押せばいいですか?

中脘はみぞおちとおへその中間を、軽く沈む程度に10秒ほど押します。合谷は親指と人差し指の骨の間を、反対の親指で10回ほどゆっくり押します。強く押し込むよりも、呼吸を止めずに心地よく刺激することがポイントです。

【肩こり】姿勢が悪いから肩こるは勘違い?猫背と肩こりの本当の関係

2026年07月16日

「姿勢が悪いから肩がこる」

そう言われたことはありませんか?

猫背だから肩がこる。
姿勢を正せば肩こりは良くなる。

実はこの考え方に違和感を感じています。

私は15年以上整体師として多くの方の体を見てきましたが、肩こりの原因を「姿勢」だけで説明できるケースはほとんどありません。

今回は、

「姿勢が悪いから肩こる」は本当なのか?

東洋医学の視点も交えながら解説していきます。


なぜ姿勢を良くしても肩こりは戻るのか

多くの人は、

  • 猫背だから肩がこる
  • 姿勢が悪いから首が痛い

と思っています。

しかし考えてみてください。

姿勢を意識して背筋を伸ばしても、数分後には元の姿勢に戻っていませんか?

学校でも、

「姿勢を正しなさい」

と言われ続けてきました。

それでも猫背はなくなりません。

つまり、

姿勢そのものが原因なら、とっくに解決しているはずなのです。


姿勢は原因ではなく結果

私は、

姿勢は原因ではなく結果

だと考えています。

例えば、

疲れたとき。

無意識にこうなりませんか?

  • 背中が丸くなる
  • 肩が落ちる
  • 首が前に出る

逆に、

強いストレスを感じたときは

  • 肩が上がる
  • 首が固まる
  • 呼吸が浅くなる

こうした反応が起こります。

つまり猫背は、

悪い姿勢ではなく

体が今の状態を表現しているサイン

なのです。


肩こりの本当の原因は「防御反応」

体には防御反応があります。

疲労

ストレス

不安

緊張

こうしたものを感じると、

体は自分を守ろうとします。

その結果、

  • 首を固める
  • 肩を上げる
  • 呼吸を浅くする

という反応が起こります。

そして、

この状態が続くことで肩こりになります。

つまり、

肩こりは単なる筋肉の問題ではなく、

体が「もう少し休ませて」と伝えているサイン

なのです。


東洋医学で考える肩こりの原因

東洋医学では、

「流れれば整う
止まれば症状が出る」

という考え方があります。

肩こりも同じです。

特に関係するのが

膀胱経

頭から背中、腰、脚へ続く経絡

胆経

頭の横から体の側面を流れる経絡

三焦経

薬指から腕、肩甲骨へ続く経絡

これらの流れが滞ることで

  • 肩が重い
  • 首が張る
  • 頭がぼーっとする

という症状が出やすくなります。


肩だけ揉んでも改善しにくい理由

肩こりだから肩を揉む。

これは間違いではありません。

しかし、

肩だけを揉んでも戻る人が多いのも事実です。

なぜなら、

肩は結果として硬くなっている場所だからです。

本当に見るべきは

  • 呼吸
  • ストレス
  • 疲労
  • 巡り

なのです。


肩こり改善セルフケア

① 腕を20秒振る

肩こりの人は腕が硬くなっています。

両腕の力を抜き、

前後に軽く20秒振ってください。

ポイントは

「頑張らないこと」

です。


② 肩井(けんせい)

首の付け根と肩先の中間。

肩こりの代表的なツボです。

人差し指と中指で20秒押します。

期待できる効果

  • 肩こり
  • 首の張り
  • 頭痛
  • 疲労感


③ 手三里(てさんり)

肘のシワから指3本分ほど手首側。

上半身の巡りを整えるツボです。

20秒刺激してください。

期待できる効果

  • 肩こり
  • 腕の疲れ
  • 首の張り
  • 巡り改善


年齢のせいにしない

よく、

「もう年だから」

と言われます。

でも、

60代・70代でも元気な人はたくさんいます。

逆に若くても肩こりに悩む人もいます。

つまり、

問題は年齢ではありません。

大切なのは

巡りの状態

です。


まとめ

肩こりは

「姿勢が悪いから起こる」

のではありません。

本当は、

  • 疲労
  • ストレス
  • 呼吸の浅さ
  • 巡りの低下

によって体が防御反応を起こし、

その結果として姿勢が崩れているのです。

だからこそ、

姿勢だけを正そうとするのではなく、

体の内側を整えることが大切です。

まずは今日ご紹介した

  • 腕振り
  • 肩井
  • 手三里

から始めてみてください。

体は変わろうとしています。

そのサインを無視せず、

体との対話を大切にしてみてください。


まとめ

肩こり・首こり・坐骨神経痛などでお悩みの方は、まずは体の巡りを整えることから始めてみませんか?

あんじ整体研究所では、

「流れれば整う、止まれば症状が出る」

という考え方をもとに、セルフケアや体の本当の仕組みを発信しています。

YouTubeやLINE公式でも情報をお届けしていますので、ぜひご活用ください。

【腕のしびれ】原因は胸郭出口症候群かも?首こり・肩こりとの関係を解説

2026年07月13日

video thumbnail for '【腕のしびれの】首こり肩こり治らない原因はここが潰れている|しびれ改善簡単セルフケア|大阪天王寺区あんじ整体院'

腕のしびれ、手のしびれ、指のしびれ。

こういう症状があると、多くの方はまず「首が悪いのかな」と考えます。実際、首を揉んだり肩をほぐしたりして何とかしようとする方はすごく多いです。

でも、首をいくら触ってもなかなか変わらない人がいるんですね。

その場合、圧迫されている場所は首ではなく、鎖骨の下や胸の前かもしれません。そこが狭くなって神経や血管が圧迫されることで、腕のだるさやしびれが出ていることがあります。

特にこんな感覚がある方は要注意です。

  • 朝起きると手がしびれる
  • 肩こりや首こりがずっと取れない
  • 腕が重だるい
  • 洗濯物を干す時に腕がしびれる
  • スマホを持つと手が重たく感じる

目次

腕の痺れの本当の原因

腕のしびれがあると、つい痛い場所や違和感のある場所ばかり気になります。

でも体って、痛い場所がそのまま原因とは限りません。

首こりや肩こりが長く続いている方の中には、実は首そのものではなく、腕へ向かう神経の通り道が途中でつぶれているケースがあります。これが見落とされやすいところです。

ただの疲れ、年齢のせい、いつもの肩こり。そうやって片付けてしまうと、だんだん症状が進んでしまうこともあります。

特に「首を揉んでも変わらない」「肩を回してもすぐ戻る」という方は、発想を変える必要があります。

胸郭出口症候群とは

胸郭出口症候群は、腕へ向かう神経や血管が通るルートのどこかで圧迫されて起こる状態です。

神経の流れは、首から出て、鎖骨の下、わき、腕、手へと続いていきます。この途中で圧迫が起きると、次のような症状が出やすくなります。

  • 腕のしびれ
  • 手や指のしびれ
  • 握力の低下
  • だるさや冷え
  • 夜間痛
  • 物を落としやすくなる

やっかいなのは、初期症状が肩こりや首こり、肩甲骨まわりの重だるさとして出やすいことです。

だから多くの方が「ただ凝ってるだけ」と思ってしまいます。でも進行すると、しびれや握力低下が目立ってきます。肩こりが長引いている方ほど注意が必要なんです。

なりやすい傾向としては次のようなものがあります。

  • 20代から50代の女性
  • なで肩で鎖骨が下がりやすい方
  • 猫背や巻き肩の方
  • スマホやパソコン、デスクワークが多い方
  • 野球、テニス、水泳など腕をよく使う方
  • 美容師、調理師、介護職など反復して腕を使う仕事の方
  • 重いリュック、片側だけの肩掛け、横向き寝の癖がある方

生まれつき頚肋という余分な骨があったり、第一肋骨の形に特徴がある方も出やすいと言われます。ただし、骨格だけで決まるわけではありません。

同じような骨格でも症状が出る人と出ない人がいます。その差を分けるのが、筋肉の柔軟性、呼吸、血流、巡りです。

腕へ向かう神経の経路を示した図と説明する手元
神経は首だけの問題ではなく、鎖骨の下から腕まで続く通り道全体で見ないといけません。

東洋医学で見た胸郭出口症候群

東洋医学では、これを単なる神経の問題としてだけ見ません。

肺経、心包経、大腸経、小腸経など、肩から腕へ流れる経絡の巡りが滞ることで、気血の流れが悪くなると考えます。

僕がいつもお伝えしているのは、

  • 巡りが悪くなる
  • 筋肉が硬くなる
  • 神経が圧迫される
  • しびれが出る

この流れです。

慢性的な肩こりや首こりがある方に、あとから腕のしびれが出てくることは珍しくありません。そういう時は、単なる凝りではなく、胸郭出口症候群の傾向も考えた方がいいです。

だから今回のケアでは、ただ筋肉をほぐすのではなく、ツボで巡りを整えて、動きで神経の通り道を作るという順番でやっていきます。

セルフケア実践・セルフケア前チェック

まずは今の状態を確認しておきましょう。ケアの前後差が分かると、体の変化をつかみやすくなります。

  1. 楽に座る
  2. 腕を上げ下げして、重だるさや違和感を確認する
  3. 首を回してみる
  4. 肩を回してみる
  5. 引っかかり感やシャリシャリ音があるかも確認する

無理に大きく動かす必要はありません。今の感覚を覚えておくだけで十分です。

床に座って両腕を上げ下げしながら前チェックをしている様子
ケアの効果は、始める前に重だるさや引っかかりを確認しておくと分かりやすくなります。

セルフケア①(ツボの刺激:中府)

中府は、鎖骨の外側から指2本分ほど下にあるポイントです。

ここを押さえながら、肩を回します。

  • 片側ずつ行う
  • 押さえたまま肩を前回し10回
  • 次に反対回し10回
  • 左右それぞれ3セット

肩がゴリゴリ鳴る方もいますが、痛みがなければそのまま続けて大丈夫です。

中府は肺経のスタート地点で、ここを刺激することで肋骨や胸郭が開きやすくなるスイッチになります。胸の前がつまっている方には特に大事なポイントです。

中府の位置を胸元で示しながら説明し、右上に位置図が表示されている
中府は鎖骨のすぐ下にある大事な入口です。ここがゆるむと胸郭の動きが変わりやすくなります。

セルフケア①(ツボの刺激:雲門)

雲門は、中府より少し外側で、少し上。肩の付け根あたりのくぼみにあります。

やり方は中府と同じです。

  • 雲門を押さえる
  • 肘で円を描くように肩を10回回す
  • 反対回しも10回
  • 左右それぞれ3セット

ここは、肩をすくめる癖がある方や、猫背、巻き肩の方でかなり硬くなりやすい場所です。

肩の動きが悪い、肩まわりが詰まる感じがある、という方はしっかり刺激してください。痛気持ちいいくらいで十分です。痛みが強く出るほどはやらなくて大丈夫です。

セルフケア①(ツボの刺激:尺沢)

尺沢は、肘を曲げた時にできるシワの親指側にあります。

ここを押さえながら、手首を曲げ伸ばしします。

  • 尺沢を押さえる
  • 手首を曲げ伸ばしする
  • 20秒続ける
  • 左右それぞれ3セット

腕の前側がピーンと伸びる感じが出やすいですが、これも痛気持ちいい範囲で行ってください。

デスクワークが多い方は、腕が前に縮こまりやすいです。そうなると前腕の筋肉や神経が圧迫されやすくなります。尺沢を使って手首を動かすことで、縮こまっていたラインが伸びやすくなります。

さらに尺沢は、肺経の流れを下へ通しやすくするポイントでもあります。

肘の内側の親指側を押さえながら手首の動きを示し、右上に尺沢の位置図が表示されている
尺沢はデスクワークで縮こまりやすい腕の前側をゆるめるのに相性がいいツボです。

セルフケア①(ツボの刺激:合谷)

合谷は、親指と人差し指の骨が交わるところ、手の甲側にあります。

ここはどの指で押しても大丈夫です。

  • 合谷を20回刺激する
  • 左右それぞれ行う
  • 3セット続ける

ここは結構痛い方も多いです。でも腕全体の巡りを整えるのにとても使いやすいポイントです。

胸の前だけを見ていても、腕や手の流れが悪いままだとしびれ感は残りやすいです。だから合谷のように、末端の巡りも一緒に整えることが大切です。

セルフケア②(肩甲骨・鎖骨開き運動)

次は神経のスペースを作る運動です。

胸郭出口症候群の方は、鎖骨の下で神経や血管が圧迫されていることが多いです。なので、そこに少し余白を作るイメージで行います。

やり方はとてもシンプルです。

  1. 両手を鎖骨の上に軽く置く
  2. 胸を張ろうとしない
  3. 鎖骨を左右に広げるイメージを持つ
  4. 肘をゆっくり後ろへ引く感覚で動かす
  5. 息を吐く時に鎖骨を横へ広げる
  6. 20回行う
  7. 3セット続ける

ここで大事なのは、胸を無理に張らないことです。

胸を張ろうとすると、胸郭全体ではなく胸の前だけが固まってしまって、かえって窮屈になることがあります。そうではなく、鎖骨を左右に開く、肘を後ろに持っていく、その感覚が大切です。

肩に力を入れず、首もリラックス。呼吸も整えながらやってください。猫背、巻き肩、なで肩の方には特に有効です。

両手を鎖骨の上に置き、肘を後ろに引く動きをしながら説明している
胸を張るより、鎖骨を左右に広げる意識。この違いだけでやりやすさも効果も変わります。

セルフケア③(神経スライド)

最後は神経の再教育です。

ここで大事なのは、神経は筋肉みたいにグイグイ伸ばすものではない、ということです。

神経は電線みたいなものです。引っ張るというより、滑らせる感覚で使います。これを神経スライド、神経スライダーと呼ぶこともあります。

やり方はこちらです。

  1. 腕を肩の高さまで上げる
  2. 手のひらを前に向ける
  3. 手首を反らせる
  4. 首を反対側に倒す
  5. 戻す
  6. 10回繰り返す
  7. 左右それぞれ3セット

手のひらまでピーンと伸びる感じが出ることがありますが、これは筋肉を無理に伸ばしているのではなく、神経のラインにアプローチしている感覚です。

もし張りが強すぎて痛い場合は、首の倒し具合を浅くしてください。無理は不要です。

このケアは、ただ伸ばすのではなく、神経がスムーズに通る感覚を思い出させるものです。しびれがある方ほど、この「滑る感じ」を大事にしてください。

腕を横に上げて手首を反らし、首を反対側に倒して神経スライドをしている
神経は伸ばすより滑らせる。この感覚がつかめると、しびれへのアプローチが変わってきます。

セルフケアアフターチェック

ひと通り終わったら、最初にやったチェックをもう一度行います。

  • 腕を上げ下げする
  • 首を回す
  • 肩を回す

重だるさが軽くなったり、引っかかり感が減ったり、動きがスムーズになる方は多いです。

今回のケアは、肩や首を強く揉んだわけではありません。それでも変化が出るのは、ツボで巡りを整えて、神経の通り道を作っているからです。

「しんどい場所をただほぐす」以外にも、体を変える方法はちゃんとあります。

まとめ

今回のセルフケアで大事なのは、無理やり伸ばすことではありません。

ポイントは2つです。

  • ツボで巡りを整える
  • 動きで神経を通す

肩こりや首こりがあると、どうしてもマッサージや揉みほぐしに意識が向きやすいです。もちろんそれが悪いわけではありません。

ただ、対処だけを繰り返しても、なぜ神経が圧迫されたのか、なぜ巡りが悪くなったのかを見ないと、また元に戻りやすいんですね。

体は無理やり変えるものではありません。

整えば、勝手に変わります。

だからこそ、今ある体を少しでも長く健康に使うために、日々整えることが大切です。腕のしびれや手のしびれがある方は、今回のケアを続けてみてください。体が変わるきっかけになるはずです。

FAQ

腕のしびれは首が原因ではないこともありますか

あります。首から腕へ向かう神経は、鎖骨の下や胸の前、わきなども通っています。その途中で圧迫されると、首を揉んでも改善しにくいしびれが出ることがあります。

胸郭出口症候群はどんな人に多いですか

なで肩の方、猫背や巻き肩の方、スマホやパソコン作業が長い方、腕をよく使う仕事やスポーツをしている方に多い傾向があります。慢性的な肩こりや首こりが続いている方も注意が必要です。

セルフケアは痛いほどやった方が効きますか

いいえ。痛気持ちいい程度で十分です。特にツボ刺激や神経スライドは、強くやりすぎるとかえって力が入ってしまいます。痛みが強い場合は回数や角度を調整してください。

神経スライドはストレッチと何が違いますか

ストレッチのように筋肉を大きく引っ張るものではなく、神経が通り道の中を滑る感覚を作るものです。神経は電線のようなものなので、無理に伸ばすより滑らせる意識が大切です。

どれくらいの頻度で続ければいいですか

まずは無理のない範囲で継続することが大切です。肩こりやしびれは日常の姿勢や癖の積み重ねで起こることが多いので、1回だけではなく、日々整える意識で続けてみてください。

しびれが強い時も行っていいですか

強い痛みやしびれがある時は無理に行わず、様子を見てください。症状が強い場合や不安がある場合は、適切な医療機関で相談することも大切です。

誰も知らない肩こりから老化が進行する本当の話

2026年04月14日

あんじ整体院の安治です。
今回は誰も知らない肩こりから老化が進行するお話です。

私の院では炭酸整体というも手技を使っています。
毛細血管をアプローチするためにです。
簡単に言うと血流の循環を良くして体に地球2週分もあると言われている毛細血管の活動を活性化させるためにです。

なぜ?肩こりから老化が進むのかですが、
毛細血管は40代ぐらいから活動が衰えます。これか自然の流れです。
だから40代ぐらいから太りだしたとか、更年期症状が
でたなど体が退化の方に進んでいきます。(老化が進行するって事です)
毛細血管が減少すると、肩コリだけではないですが様々な症状がでてきます。特に毛細血管が少なくなったり、細くなったりする部位が老化が進んでいきます。
その理由は、筋肉に必要な血流を循環する能力が落ちるからなのです。

では、どんな対策がいいのかと言いいますと。

ズバリ、炭酸を浴びてください。(笑

 

これは冗談ではありません。
本当の話しです。
毛細血管が減ったとか減少したとか言いましたが
実は体内で毛細血管が眠っているのです。
血流量が減った為に毛細血管たちが活動を止めているだけなので
炭酸ミストをかけて毛細血管をたたき起します。

https://youtu.be/XY_YJJDXrHk

当院では、高濃度の炭酸ミストを全身に吹きかけて施術をしていきます。
肩こりが改善するだけでなく、アンチエイジング作用を働きかけるので
皆さん綺麗なっていきます。

 

肩こりと老化を防ぎたいあなたのお越し待っています^^

炭酸整体のページはこちら

肩が岩のように固い人のとっておきの方法

2026年04月14日

今日は肩こりでお悩みのお客様が来院されました。
近くの谷町九丁目のオフィス街で、貿易事務のお仕事をされている20代後半の女性でした。

パソコンで書類を作成することが多いので、長時間同じ姿勢でいることが多く、筋肉が凝り固まって、血流がかなり悪くなっている状態でした。
ですので、肩こりだけでなく、末端冷え性・眼精疲労・頭痛でも困ってらっしゃいました。

首の角度がかなり前に倒れていてストレートネックに近い状態になっており、首に引っ張られて肩の筋肉に張りが出ていので、骨格矯正・筋肉調整で正しい位置へと導き、炭酸整体で柔軟性を取り戻す施術を行いました。

あんじ整体院ではソフトで痛くない安全な矯正を行っておりますので、骨格矯正が初めての方も安心して施術を受けて頂けます。

施術後は、「首から肩にかけて嘘みたいに軽くなった」と喜んでらっしゃいました。

ついついお仕事が忙しくて自分の身体のことは後回しにしてしまいますが、健康で元気に仕事をするためには、お身体のメンテナンスも大切です。

あんじ整体院では、働く女性を応援しています!
最終受付は夜19:30までですので、お仕事帰りでも間に合いますよ!

<大阪市天王寺区・谷町九丁目 あんじ整体院>

肩こりのページはこちら

【天王寺区あんじ整体院】肩が突然上がらない

2026年04月14日

大阪天王寺区あんじ整体院代表の安治久志です。 1週間前に肩が痛くなり酷くても3、4日放っておいたら治ると思っていたら1週間たっても未だ痛みが引かずむしろ痛みが強くなってきた方が
来られました。

これは、痛みあるあるですね(笑)

 

 

 

これぐらいなら1週間も経てば痛みが引くだろうと思い日常生活をしていたら
みるみるうちに痛みが増してきて、酷くなるパターンです。
でも、逆にもって置いて痛みが引く事もあるので、こんな事をやってしまいがちです。

正直に僕もそんな経験があります。

あなたも、そんな経験ぜったいあると思います。

 

放置する・・・それ歯の痛みでもそんな経験ないですか?

考え方はシンプルです。

虫歯でもめっちゃ痛みが出る時と
翌日ケロっとしている時あるじゃないですか?

それと同じ事なんですね。
実はは治ったではなくこっそり進行しているのです。

たまたま、その日の痛みが無かっただけであって進行しているのです。

なぜそうなるか?

 

たまたま神経に干渉する場所では無かった・・・

ズバリこれです。
肩の痛みでも、スポーツして痛める。デスクワークで長時間の同じ姿勢
肉体労働でも腕や肩の使い過ぎなどで痛みがでる時があります。

歯の痛みの場合をは違うのは、筋肉からの痛みなら食事で栄養を取る事や
睡眠で体を休める。お風呂に入ってリラックスするなど体の修復する事が多少可能です。
(多少ですから注意してください。)

間違えなく、疲労>休息になると痛みは増していき、今回の方のように
体が耐えれなくなり、痛みという信号で体は発信してくれます。

それを、湿布や痛み止めの注射などで痛みの信号を麻痺させていると
ゆくゆくは骨格まで歪みだし先々大変な事になります。

 

痛みがでた場合の対処方法

結構簡単です。

睡眠。食事。あとお風呂にしっかり入る。
そして、ストレッチなど軽めに体を動かす事を
すれば軽度であれば2、3日で痛みは引きます。
体を大事にする人は上記の事はしっかりやっています。
是非やってみてください。

 

 

肩の痛みで悩んでいるのならこちらをクリック

【天王寺肩甲骨】痛みが消えてオススメしてくれました。

2026年04月14日

年末に来られた方ですが寒くなってから急に
腕を回すと肩甲骨周りがゴリゴリと音がなる
事に気付いて、その翌日の晩に寝返りをして
時に激痛が走ってから熟睡出来なくなったそ
うです。
ここまで痛みの重い方は私に院では少なく有
りませんがいつも痛みが辛い方が起こしにな
るとなんとかしてあげたいですね!

 

体の痛みは日常生活にはそれほど重要ではない
かも知れませんが痛みの出るレベルによっては
辛いものです。
肩甲骨の周りの痛みを我慢する人も居られますが、
一番気をつけたいのは肩甲骨周りの石灰化です。

詳しい原因や理由は今の医学でも分からないそう
ですが、私達が出来るのは血液循環をあげる事
です。それもただ温めるレベルではなく強力な
結果を出さなければなりません。

それが炭酸です。

炭酸ミストを患部に吹きかけて皮膚から吸収さ
せて毛細血管を拡張させるそこから血液循環を
あげていくのが私の院での解決方法です。

その施術を受けてくださった方が
知り合いの方に勧めてくださってその方も
来て頂けました。

本当にありがたいです。
もしあなたも、肩の痛み、腰の痛みに悩んでいる
方がいてどこの店にも行っても効果がないと嘆い
ていたら違う方法で施すと違う結果が生まれます。

もっと詳しく知りたい方はこちらをクリック

【天王寺整体】肩甲骨周りの贅肉を取る方法

2026年04月14日

肩甲骨周りに贅肉がつく理由

肩甲骨周りが痛くて自然に手が行くことってあり
ませんか?これは肩こりが原因というだけでは
片付けられません。その訳が知らない院やサロン
があるから肩こりで悩んでいる人が減る事が無い
のです。

何処にいっても良くならないって嘆いている方が
減らない理由がそこにあります。

 

肩甲骨の歪みが原因

肩甲骨は独立した骨で宙にういた状態です。
動きやすですが、その反面歪みやすいです。
それが原因で偏った筋肉の負担から肩甲骨の
歪みが生じやすいと考えてします。
その歪みから次に問題が起きるのは老廃物や
疲労物質の滞留です。肩甲骨が正しい位置に
無いために血液循環が悪化するために代謝の
不良によって体温の部分的な低下によって
脂肪がつきやすくなります。それが肩甲骨が
埋もれるという状態になります。

 

歪むことと贅肉をとるためにするべきこと

きっと、あなたもストレッチや運動を行って
頑張っていると思います。それは素晴らしい
ことですが、それに加えて行って欲しいこと
があります。炭酸を背中に吹きかけて下さい。

なぜ、炭酸を吹きかける効果が上がるのかと
いいますと、炭酸が毛細血管に進入して血流
循環を向上するからです。まずあなたの肩甲骨
に必要なのは十分な血行促進作用です。

こちらの動画をご覧になってください。
毎日放送のちちんぷいぷいという番組で松井愛さんの
肩甲骨周りを瞬間に柔らかくさせて頂きました。

【動画で解説】炭酸整体肩甲骨の編

 

その他には、あびる優さん梅宮アンナさんにの肩甲骨
周りを一瞬で柔らかくさせて頂きました。

もしあなたが、肩甲骨周りの贅肉が気になって、また
同じような施術受けて全く効果なく悩んでいるのなら
違う方法で解決するかも知れません。詳しく知りたい
方はこちらをクリック


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ラインでラクラク予約|大阪市天王寺区・谷町九丁目 あんじ整体院

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