坐骨神経痛
- いつもお尻に痛み、しびれがある。
- 腰(身体)を動かすと足の痛みが激しくなる。
- お尻や足が激しく痛くて眠れない。
- 身体をかがめると痛くて靴下をはけない。
- 痛み止めの注射、薬を辞めにしたい。
坐骨神経から解放される為に必要な事とは?
今までは坐骨神経痛は中高年の方に多く
見られていましたが最近ではキャリアウーマンの女性の方が激増しています。これは仕事でデスクワークの時間が長時間にわたり同じ姿勢で座っている事が原因の一つだと言われています。
また、足先からの冷えからも座骨神経になる事も
あります。男性でも重たいものを持ち運びする作業をしている方でも腰痛から坐骨神経になる事も多く見受けられます。
坐骨神経に原因は血行不良から
今ままで私は坐骨神経の施術を述べ5000人ほど行ってきましたが、共通するのは
血行不良です。
原因その①
同じ姿勢で血行不良。
長時間正座して足が痺れた経験があると思いますがそれが、デスクワークで長時間座っていると臀部にも同じ現象が起きています。痺れはでていないくても確実に血流が悪くなっています。
だから長時間デスクワークをするときは定期的に休憩を取るというのが有効なのです。
原因その②
足先からの冷えで血行不良。
これは夏場素足の方や水廻りでの仕事をしている方に
非常に多い原因です。特にお花屋さんで勤めている女性や
魚屋さんなど常に足元が水が浸っている職場は特に注意が必要です。足先から血流が悪くなり血液の循環が正常に
働かなくなり足の脛やふくらはぎの筋肉の痛みから痺れが発症しふとももから臀部と痛みや痺れが進行していきます。
原因その③
慢性腰痛やヘルニアからの症状が引き起こされる。
この原因は元々の症状がある中から状態が臀部から足の痺れがが引き起こされていきます。
腰痛のページでもお伝えしましたが、血行不良及び疲労が蓄積されると併発していきます。
当院の坐骨神経痛の施術方法
施術
坐骨神経の場合は血行不良が主要因と考えていますので先ずは痺れいる部位に炭酸ミストを吹きかけていきます。そこから痺れが和らいできたら全身に吹きかけていきます。
腰痛の施術と似ていますが、臀部の筋肉、太もも裏の筋肉、足首を入念に緩めていきます。下半身の筋肉バランスを回復させてから腰周りの筋肉を緩めていき、最後に背骨の位置整えていきます。また、状態によっては他の部位を入念に行う事もございます。
最初は痛みも伴う事もありますが、痛み止めの注射と比較すると10分1程度の痛みです
中には痛気持ちいい感覚とおっしゃっていただきます。
施術後に日常生活でのアドバイス
施術後、痛みが軽減するのは当然の事ですが、
日常生活での習慣や行動に注意をして頂かないと効果の持続性が軽減します。施術効果を高める、施術効果維持を目的としたセルフケアや日常生活でのアドバイスをお伝えしていきます。
初診から2回目は1週間以内に来て頂き
状態がよければ2週間に一度を5〜8回程度の
来院頻度で殆どの方は痺れや痛みが消失しています。最終的には月1回程度のメンテナンスに来て
いただく計画としています。
※強制的に来院をさせるような事を行いませんので安心してください。
坐骨神経神経痛の原因を詳しく動画で解説
坐骨神経痛の原因は神経が悪いのではない理由
坐骨神経痛はブロック注射が効かない理由