【天王寺整体】バレーボールで痛めた肩を治す方法
2018年03月21日
先日のママさんバレーボール大会のいそじ大会での
サポートブースで出来事ですが、バレーボールは膝や
腰、足首など痛めて事ことが非常に多いです。
その改善方法も随時アップしていきますが
今回は肩を痛めている時の改善方法です。
肩も痛める人が多いです。💦
そしてママさんバレーボールをされている方々は
バレーボール経験者が殆どで、怪我をしている
若しくは怪我をした経験がある方が大半です。
当院で施術している肩の痛みで
来られる患者さんとはまた違う感じでした。
スポーツの肩の痛みと
日常生活からくる肩の痛みの違い
日常生活の場合、肩凝りで痛みが出る。その影響で
首が痛くなったり頭痛が出たりとします。長時間同じ
姿勢からの血行不良からの場合があります。
でもスポーツの場合は、完全のオーバーユース
からの筋肉疲労です。
どちらも血行不良が共通する点がありますが、
アプローチ方法も少し異なります。
その理由は、痛みの発生源が違うからです。
発生源とは?
血行不良の元になっている筋肉や関節の部位が
違うということです。
写真のように、事務仕事ではほぼ動かない
バレーボールの場合は動き回るし、アクションを
起こす際のインパクト時の筋肉に対する衝撃は
相当なものです。
特にバレーボールの場合アタックやブロックなどで
肩を酷使する為に筋肉の疲労から骨格の歪みが生じ
てきます。
特に肩関節の場合⚪︎したころがズレてきます。
痛みがでてきたり力が入らない状態になります。
その時には異変には気づかない事が多く、単なる使い
痛めると自分の判断で湿布やテーピングをしてしまい
ます。
殆どの人が気づくのは可動域の制限がでてきてから
です。その時は既に症状が悪化していますので、
早めの処置を行ってください。
【補足】他院との違い
整骨院にいって電気治療、針治療をしているのに
全く良くならない、またはその時だけ痛みが無くなる。そんな事でお困りではないですか?
肩が痛いからと言って肩ばっかり施術をしても
根本解決になっていません。対処療法っていうものです。
関節の正しい場所や骨格の歪み整えるからこそ
体の痛みが消えていくのです。
正しく施術をしていくと効果の持続性もございます。
私のところは、さらに筋肉にアプローチするとき
に使うのが炭酸ミストです。毛細血管から血液の
循環を促し最短で筋肉の状態を良くしていきます。
この手法はおそらく、
当院では他院の手法と全く違うアプローチ方法なので
改善するのだと思います。
違う手法だから違う結果が
生まれるそれは当然の事です。
あなたも何処に行っても改善しなかったのは
アプローチ方法が違うだけかもしれません。
血液循環を整えていくと殆どの症状は改善します。
慢性的なスポーツの痛みでも解決するので
あれば私が力になれるかも知れません。
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